ボートでお出かけ
準備したもの:大型段ボール
午前中、スタジオにて
まず最初にハニカム段ボールで多角形の車輪を制。ホイールやスポークを入れずに強度を持たせようとするが補強することで重くなり、やはり強度が出ないので他の遊びに向かうことに。円筒形の上が開いた段ボールを持ち出してお椀の船のようにその中に乗り込んで、毛糸の釣り糸を垂れて紙の魚を釣り上げる遊びが始まっていた。
午後、体育館にて
大型の段ボールを使って船の形を作る。キャビンの部を取り付ける。キャビンのてっぺんを開けられるようにする。船体の片方の先は開いていてそこから中に入ることができる。子供なら中に入ってキャビンの部分で立ち上がるとちょうど外に顔を出すことができる。キャビンに紙の望遠鏡をつけて中から覗いてみたり、同じ紙管に紙の玉を差し込んで中から吹いて飛ばすなど。いろいろあそべたが、大きさが子どもに丁度よかったことも重要だと感じた。
