回り続けて!
用意した物:薄く硬めのダンボール
午前中、スタジオにて
スタジオの壁や柱に張り付く様に、ダンボールでボブスレーの様な壁がありカーブのある傾斜面のコースを作る。
午後、体育館にて
午前中に作ったコースの延長拡大版を軽くて張りのあるダンボールで制作。体育館の窓の下壁面部分に設置、スタートの位置は子供の目かそれより上 あたりゴールは床近くになる。はじめに粘土の玉を転がし、あとでピンポン玉に替える。その中で子供が、コースの終わりに近いパーを壁側に90度捻ってボールが壁と段ボールの間を通り抜ける様にしたいという。上手くいくかどうかわからないがやってみようということになり、彼の手で修正が加えられた。 ※その結果はInainstagram maruihasamiでご覧頂けます。
メモ;今後もっと、出来上がった遊具でなく、興味は引くが目的が限定されないパーツの様なものや環境を用意できたらと思っている。同時に各児童の性格の違いからくる集中できるポイントの違いも無視出来ない。