もう一度、違う遊び方で。
午前スタジオにて
はじめジェットコースターとシーソーが一緒になったものを作ろうとしていたが、子供たちは自分が入れる家やゴム鉄砲またはひっぱって動かし遊ぶものが欲しいようだ。ただ一人一人がやりたいことすべてを同時にはフォローできない。バックヤードへ行く時に子供もついてきて前に作った大きな遊具を持ち出す。これらは前にメンバーが共有できていたもの。
午後体育館にて
背の高い不安定なオートバイの後半分を低くして簡単に座れるようにする。帽子のケースのような浅い円筒形の段ボールをも持ち込んだ。 乗りやすいサイズになったオートバイはなぜか前ほど人気がなく、円筒形の蓋のようなものにみんなが集まる。蓋を伏せた状態で中に入ったり逆に上に開いた状態で中に座ったり伏せた状態で上に乗ったりとシンプルな方が多様な遊び方ができるのは確かだ。
