鑑賞で中継する
教室ではつくって、あそぶがコンセプトだが、作るときと遊ぶときをつなぐには何か足らない。
作るときも遊ぶ時も、子どもと物の関係は一方的で、物は自分の言いなりになる存在だ。
そこで、自分が作ったけど一旦は自分からは独立したものとして眺める瞬間を設けることが必要に思える。その為の簡単な仕掛けを考える(具体案省略)。
メインの作物(仮)
前回のような立方体を各自組みたてる前に切り込みを入れ立体の切り紙をつくる。
午後、全員入れるキューブを作り、遊ぶ。素材は新聞紙。
全て適宜、変更の可能性あり。